オーストアリアでの過ごし方一例とおすすめ持ち物
新婚旅行でオーストラリアに行ってきました。
せっかくなので、この旅行記が誰かの参考になればいいな。
街歩きもしたいし、ビーチリゾートも楽しみたい!
水着着れるのなんて今だけかもしれないし!
ということでどっちも楽しめそうなオーストラリアに決定。
二人とも海外旅行初心者なので、JTBで相談、いろいろアクティビティがついているプランを選びました。期間は冬休みシーズンです。
オーストラリアでの過ごし方一例~JTBで90万くらい~
1・2日目
夕方出発、2日目の朝にハミルトン島到着。24時間バギーレンタルで、ガイドを乗せ、ツアーの人たちと連なって島内散策。夕飯は日本人向けコース料理を堪能。
3日目
3つのレストランから選べる朝食ビュッフェ。毎日ついていました。
バギーで散策。キャッツアイビーチで無料レンタルのカヌーで遊んだり、
水深3メートルのプールで遊んだり。遊覧飛行でホワイトヘブンビーチやハートリーフを見に行きました。
4日目
散策、買い物、ビーチ!ホワイトヘブンビーチクルーズ。無料のテニス。他にもゴルフやジムも無料。
5日目
コアラをだっこして記念撮影。お土産を買い、14時に出発。
6日目
夕方シドニーに到着。JTBの人に予約してもらって45ドルのオージービーフのコースを食べに行きながら散策。
7日目
散策、買い物。夜はキャプテンクックディナークルーズ。
8日目
朝5時半出発、帰国。
という感じですごしました!自由時間とアクティビティの割合がちょうどよかったと思います。出発日を冬休みからずらせばもっと安くなるようでした。
ハミルトン島へのおすすめ持ち物
①ポケットウェットティッシュとエコバッグ
なぜならオーストラリアではおてふきが出てこないから!
食事でもビーチでも、何かと使えると思うので、ぜひ持っていってくださいね。
あ、あとテイクアウェイ(持ち帰り)で何個買ってもばらばらで渡されるので、エコバッグもあるといいかも。もちろん普通のビニール袋でも。
私は気づくのが遅かったのですが、1ドル払えば、ハミルトンアイランドってロゴが入ったネイビーのシンプルなエコバッグに入れてくれます。
かわいいですよ~。
②羽織もの、日焼け止め
気温差があると言いますが、我慢できる程度。
ただ冷房が強いところもあるので、薄い羽織ものは必須です。とくにディナークルーズでは肌寒かったです。あ、日焼け止めとサングラスは言わずもがな…。帽子は30ドル~でかわいいの売っていました。
日焼け止めは気がついたときに塗るようにしていました。アネッサを持っていったのですが、途中でなくなったので現地調達。いろんなのが売っています。
日本に帰ってきても、「別に焼けてないんだね」と言われました。
③ちょっとしたおしゃれ着
ハミルトン島のいくつかのレストランやディナークルーズでは、ドレスコードがスマートカジュアルになっています。
Tシャツ、サンダルはやめてね、とのこと。
私も事前に調べたら女性はワンピース、男性は革靴で、と書いてあったので、持っていったのですが…そこまでしなくてもぜんぜんだいじょうぶです!!!!
ディナークルーズでさえ、現地の人はラフでした。Tシャツ短パンの人もたくさんいましたよ!かわいいサンダルとか、おしゃれなスニーカーとかで十分。スーツの方が逆に浮くくらいでは…。
スーパーに行く格好じゃなくて友達とショッピングに行く格好、ってイメージかな?
一応ホテルの日本語デスクの方が教えてくれたのはこんな感じです。
④水着、ラッシュガード、汚れてもいい袋、ビニールシート
水着の上に何か着てビーチに行って、脱いで袋に入れてそのへんに放置。
治安がいいらしく、みんな普通におきっぱなしでした。一応ビーチにコインロッカーもあります。
ハミルトン島は基本どの店でもルームチャージができるので、現金などの貴重品は持ち歩きませんでした。
タオルはホテルから持っていけます。泳ぎ終わったら簡易シャワーで足を洗って、そのまますぐ横のプールに入ってさっぱりして(笑)、タオルを巻いて水着のまま部屋に戻っちゃいます。
干潮時のシュノーケルとか満潮時のカヌー、スタンダップパドルなどはホテル宿泊者は無料レンタルでした。でも残念ながら、シュノーケルは人気で順番が回ってこず…。
うきわとかあると楽しいだろうな~と思いました。現地でも買えます。
ホワイトヘブンビーチに行く場合は、数時間滞在できるのでビニールシートがあると、のんびりしやすいと思います。
⑤歯ブラシ、化粧水や乳液、くし
オーストラリアのホテルにはありませんでした。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ドライヤー、アイロン、アイロン台、石鹸はあります。
⑥ハミルトン島の公式アプリ
ハミルトンアイランドっていう名前の無料アプリがあるのでダウンロードしておきましょう。マリンアクティビティやレストラン、無料巡回バスの時刻表、天気など、たくさんの情報が載っているので必見です。
あとは海外旅行での基本的な持ち物を持っていけば大丈夫だと思います。
JTBなら、ハミルトン島でもシドニーでもコンパクトなガイドブックくれたから、家から持ってかなくても大丈夫でした。
念のためスキミング防止ケースとか小分けに現金を持つ用の100均の財布などを持っていきましたが…ハミルトン島は治安がいいことが自慢らしくて、みんな陽気です。
また行きたいなー。